藍は染料として有名ですが、古くから薬用植物としても知られており、解毒や解熱、消炎などの為に使われてきました。藍の産地徳島県では古くから「藍商人は病気知らず」という言葉が伝えられているそうです。最近は大学でも食品として藍の活用法などが研究され、商品化されています。
タオ・オーガニック・キッチンの発酵藍茶は、農薬不使用の藍をひと手間加えて発酵させ、バタフライピーやハーブと組み合わせて、飲みやすく、美しいブルーのお茶に仕立てました。

バタフライピー、レモングラス、アップルミントは長年化学物質を使っていない自家菜園で育てています。藍も自家栽培に切り替えていきます。
採集した植物の乾燥は、特製のソーラーフードドライヤーで、お日様のエネルギーも取り入れます。

おすすめの召し上がり方（２人分）

茶葉が均一になるように袋を振る。
急須に本品を茶さじ１杯（約2ｇ）を入れ、熱湯を注ぎ約３分間蒸らす。

２煎目は熱湯を注ぎ、約５分間蒸らす。

お好みでレモンやカボスを絞ると、色と味の変化を楽しめます。
はちみつを入れても美味しく召し上がれます。